[リストに戻る]検索
フライング・サラリーマン、略してフラリーマンの気まぐれエッセイ♪ (^o^)/

 ☆屋根裏部屋の自作  2014年12月8日
うちの奥さんの実家が平屋の新居を昨年の春に建てた。 夏におじゃました時にびっくりした。 なんとクーラーもつけていないのに暑くないのだ!? うちの二階は夏はうだるように暑く、仕事を終えて家に帰ると、まずベランダに扇風機を置いて外から涼しい風を家の方に取り入れるように回す。 扇風機は夜寝るまでスイッチONなのだ。
何が違うのか?? まず、断熱材の厚さ。 うちの二階天井上のグラスウールは厚さ50mm。 うちの奥さんの実家は100mmだった。 瓦はうちはセラミックだが、実家は普通の瓦。 つまり断熱性能が全く違うようだ。 

そこで、自宅二階の天井にグラスウールを追加で敷き詰めることにした。 工事の季節は冬でなければならない。 夏は屋根裏はサウナのように暑くなり工事どころではないからだ。 そして冬がやってきた! グラスウールを天井裏に持ち上げるためにいはまずはアクセスが必要だ。 メンテナンス用の出入口では小さすぎるからだ。 ネットでダイケンの折り畳みはしごが送料込み2万5千円! これは安い。 自作しようかとも考えたが直ぐにこれを購入した。 屋根裏に入ってまずは場所を決める。 部屋にこのハシゴを取り付けると、部屋に置く家具のレイアウトが制限されるためよろしくないようだ。 廊下で、荷重を支える梁が近くにあり、ダウンライトと梁がじゃまにならないところを選び取り付けることにする。

12/06(土)、取り付けは1日で終了。 ところが、この折りたたみの梯子を取り付けてみると、意外に天井裏が広いのだ。 なんかもったいない!? 普通なら子供が巣立って荷物も減り部屋も余るはずだが、フラリーマンの場合は、趣味が広がり荷物が増えまくっているのだ。 (x_x)☆\(ーー; ビシ!!
ということで、方針転換だ。 二階の断熱アップだけではなく屋根裏部屋の作成となってしまった。 屋根裏部屋の夏の温度、電気の配線、屋根の高さ、などを考えて構想を練る。
屋根裏部屋のサイズは12畳まで取れそうだったが、余裕を見て10畳にする。 屋根裏部屋の天井と屋根の間には断熱材を入れ壁にも断熱材を入れる。 換気扇を取り付けて熱の排気を行う。 材料は物置なので外観は無視! 壁は石膏ボード、天井は杉の合板。 断熱材はグラスウール100mm厚とコスパを優先で選択する。 床材はコンパネにしようと思っていたが、アウトレットの床材を見つけてこれに決定。 1坪4000円とコストはコンパネの1.5倍だったが仕上がりが全然違うのでコスパは高い。 捨て板張り専用の12mm厚の床材だが、そんなことは無視して直貼りとする。(^_^;

 断熱材と床板 
まずは、梁にメインの棧を取り付ける。 これを足場にして断熱材を敷き詰める。 断熱材の敷き詰めが終わったら30cm間隔にサブの棧を通して床材を貼る。 

 断熱材、換気扇とコンセント 
床が終わったら天井と壁だ。 壁の外側と天井には100mmの断熱材を入れる。 換気扇は吸気/排気の切り替えができるのもを選んだ。 夏は二階天井から吸気し、天井裏に排気することで気温を下げる。 冬は逆に天井裏から吸気して二階に暖かい空気を送り出す。 24時間繰り返しタイマーを設置して自動運転だ。 換気扇の下には屋根裏へのアクセス用の扉を取り付けた。 扉の裏には発泡ウレタンの断熱材を貼り付けている。 コンセントも3ヶ所取り付けてみた。

 やった!!できたぞ!! 
蛍光灯も取り付けて、これでほぼ完成だ。 天井張りは上を向いての作業なのでかなりしんどい。 寄棟の端っこは形状が三角になるので角度を合わすのが難しい!! 型が合わず苦労した。 はしごの上には床と同じ高さになるように蓋をつけるつもりだが、まだ未完成。 手すりもないのでかなり怖い。 

 完成まで1ヶ月 
ここまでに約一ヶ月土日を費やしたが、満足の出来る仕上がりだと思う。 あとは夏、どれぐらい二階の温度上昇を抑えることができるかだ。 また幾つか棚も作って部屋の荷物を屋根裏に順次整理していかないといけないなぁ・・・ そっちのほうがしんどいかも!?

 その後の拡張工事と経費  2015年02月10日
屋根裏部屋が完成したので物の移動を始めた。 当然、屋根裏に軽々入ることができるのは家族でフラリーマンだけなので当然フラリーマンの荷物を収納することになる。 (って、家族は奥さんと二人だけなのだが・・・) ところが、荷物の移動を始めて気がついた!! この十畳(階段スペースを除くと九畳)の屋根裏部屋だけでは全然足りない!? どれだけ荷物があるんだ、フラリーマン!!

そこで、メンテナンス用に取り付けた屋根裏部屋の外の屋根裏そのものにも荷物を置くスペースを追加することにした。 そこは断熱を行わず、ただ床板を張り付けるだけのスペースで夏の暑さでも問題のないものを保管する。 図面を引いてみると天井と壁を作らなければ結構なスペースが取れることが分かった。なんと九畳ものスペースが追加可能なのだ。これだけあれば広さ二倍だ!! 拡張工事に伴って、屋根裏部屋の真下以外の部分に断熱材を更にもう一層重ねることにした。 これで断熱材の厚さは250mmと北海道並になる。 換気ファンと合わせて夏の二階の暑さ対策は万全か!? 

ほんの三日ほどで棧と床板を貼り付けて完成。 追加の断熱材も合わせて材料代は25,000円と格安だ。 ここには、嵩張る防寒着、寝袋、海外旅行用のサムソナイト製デカバッグ、釣り竿、ラジコンヘリの残骸、などなど普段あまり使われていないものを収納した。 おかげで本家屋根裏部屋は広々だ♪ 余っていたアンプとスピーカーを繋いだのでステレオも聞くことができる。 以前はキャンプ、登山、渓流などの用品が四ヶ所に分散保管されていたが、これらが一ヶ所に集まったので非常に使いやすい。

好きな音楽を鳴らしながら、ワイン(紙パック!)を片手に屋根裏部屋でアウトドア用品の手入れを行う。 ここ最近の夜はこんなふうな過ごし方をしているフラリーマンであった♪

(屋根裏部屋用材料費)
 12mm杉合板 20枚 \21160
 12mmラワン合板 1枚 \1814
 6mmラワン合板 1枚 \1058
 18x50x3000 杉角材 20本 \6048
 50x50x2000 杉角材 10本 \5180
 石膏ボード 10 \4104
 2x4材1850mm 20本 \8200
 床材 1坪タイプ 5セット \20520
 グラスファイバー断熱材 5坪 10個 \49800
 発泡ウレタン断熱材 1枚 \1280
 釘、ネジ釘、コーキング材、その他 \2480
 コンセント、線材、タイマー \2500
 蛍光灯 \4800
 屋根裏用ハシゴユニット \25000

合計 \153,000-(内、天井断熱に\25000)

お! 天井断熱の分を除くと13万円以下で出来上がっているではないか。 これは結構安く出来たなぁ♪

 荷物が入ってきた!  2015年02月17日
まだまだ余裕のスペースだ! 予備のスピーカに昔のアンプを繋いで音楽が流れるようにした。 屋根裏部屋は音の反響が少なく結構音がいいのには驚いた。 しかも窓もなく周囲を完全に断熱材で囲まれているため、音が外にもれない。 近所を気にせずに大音量でガンガンステレオを鳴るすことができるのだ。
余っていたPCも屋根裏部屋に組み上げてみた。 LANも繋いでインターネットもOKだ♪
天井には竿立てを作ってみた。 いい加減な作りではあるが結構気に入っている。

 屋根裏部屋外  2015年02月17日
こちらは結構荷物が入っているのに、まだまだ余裕がある。 思った以上に荷物が入るのは嬉しい♪

 夏がきました!  2015年08月04日
ついに梅雨明けがやってきた!! 今日の最高気温は35℃ さて二階の断熱やいかに??
結論から言うと、うれいいことにかなり涼しくなってくれたのだ!! 大成功と言って良いだろう! まず、東側の部屋と廊下は少し窓を透かすだけで一階と差がないぐらいに気温上昇が抑えられている。 西側は、西日のせいで少し窓を透かす程度では熱がこもってしまうが、窓を開けていればかなり過ごしやすい。

以前は、二階全体に熱がこもり夕方6〜7時頃から11時頃までベランダに扇風機を置いて、外から強制的に外気を入れなければとても眠ることがでいないぐらい暑かった。 空気ではなく壁や天井、床、家具、ベッドなどに熱がこもり何時間も室温が下がらなかったのだ。 当然昼間、屋根裏はサウナ状態でとても人が入って作業ができる気温ではなかった。 気温にすれば50度を軽く超えていただろう。 しかし、今では換気扇による強制排気のおかげか屋根裏部屋は多少暑い程度。 断熱されていない屋根裏部屋の外でも結構暑いなぁ〜!程度の気温なのだ。 これだけ屋根裏自体の気温が下がり、しかも屋根裏と二階の間には250mmもの断熱材が入っていれば過ごしやすくならないわけはない♪

 寒くなってきて気が付いたこと  2015年10月13日
フラリーマンの部屋は録画PCと防湿庫が結構熱を出すので夜は窓を開けている。 隣の寝室は当然寒くなると窓を締める。 ここ数日、気が付いたのだが朝起きて寝室からフラリーマンの部屋に行くとかなり温度が低いではないか!?
天井の断熱と窓に貼ったポリカーボネイトの板が効いてくれて、人が二人寝ているだけで寝室の気温が高くなっているようだ。 断熱のお陰で冬暖かく夏涼しい家になってくれた♪

  [BACK]  [NEXT]  [リストに戻る]
1 2
全 357件
CGI-design